ニシ君の記憶。 


昔我が家にはニシ君という青年が一緒に住んでいた。

私が小さいころは実家は無農薬野菜を作っていて
ニシ君はそのお手伝いをしてくれていた人だ。

歩き方やしゃべり方に少し障害を持つ。

田舎のわりには相当小さい我が家の
貴重な一室はニシ君の部屋だった。

でもそれも多分、数年のことだったのだろう。
彼について覚えていることも少ない。

ただ、自分があんまりニシ君をよく思っていなかった記憶がある。
あんまり交流しなかった。
夕飯、一緒に食べてたような気もするのにな。

記憶があやふや。
ふと、この三連休の眠る前に
「うわー思い出したー」という感じで記憶から出てきた。

今どこでどうしているだろうか。
元気に暮らしているだろうか。


こちらは元気です。大人になっています。

どうにも、夢に出てくるのは、いつも
あの小さな白い家だ。もうないのに、
私の夢の半分くらいはあの家を舞台に繰り広げられる。









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