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訃報を受けて。 

知人の死の知らせを受けて、
思いがけないことに落ち込んでしまった。

大学を卒業して、
もう自分などどうしようもないほど
その人の人生から離れてしまって
接点などなかったのに。

それでも、なんとかしてあげられなかったのかと悔やむ。


大学四年のころ
私の卒論が鬱病をテーマにしていたこともあって
その人のしんどい心の話を聞く機会が何度かあった。

いちど、
深夜その人から電話がかかってきて
睡眠薬をたくさんのんでしまったからヤバイかもしれないと
家の住所まで告げられて、

なんで私がー?と正直苛立ちながらも
死なないでよとひたすら願いつつ
夜中タクシーに乗って
家まで様子を見に行ったこともあった。

その時はなんともなくて良かったねって言って
今回どういう経緯でどうして亡くなったか分からないけど、

もしも、もしも、自分で命を絶ったのなら
またあのときみたいに、連絡をくれれば良かったのに、と思う。

深夜でも、なんでもいいから、
その前に連絡をくれれば良かったのに。


でも、そう出来るような関係性を
保ってはいなかった。
私はその人のことなど、ちっとも意識にない生活をしてた。
同じように、その人にとってもそうだったろう。


悔やんでも仕方ないけどそれがとても悔やまれる。


彼がいま、光に包まれていますように。
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