広島焼き。

広島焼きを我が家でした。

年末と正月は実家めぐりで、きっとごちそうばかり食べるから
絶対にこういうソース系が懐かしくなるんだよーという計画的想像のもと、

私の愛読書「サライ」から教わった、本当においしい広島焼きの作り方を
なるべく忠実に再現して、しっかり作った。

本を見ながら作ったのだ。えーっと、次はなんだっけ・・というかんじで。

そしたら本当においしくって、ウッホーっという感じになって
一口食べるごとに「おいしいねえおいしいねえ」と言い合っていた。

平和な図なんだ。これは、もう。


今日は今年最後の健診で、年明けからは篠山の病院に移るので
大阪の病院は最後だった。

年末だからかものすごく人が多くて
午前中に行った時は二時間待ち、と言うので帰って来て
夕方一番に行った。

順調そのものだそうで、それから性別も
「女の子です、確実です」ととうとう太鼓判を押してもらった。

どうやら子宮がばっちりエコーで見えたらしい。

うーん。子宮にいるちびっこの子宮がいま見えるなんて、、
うーん、大きい箱に小さい箱が入ってて、その中にもひとつ小さな箱が入ってる・・・
みたいな感じで面白かった。

お腹がじゃんじゃん大きくなってきて
広島焼きの食後には、はちきれるんじゃないかと若干心配したほどだ。

時々、おなかの皮膚がピキピキと破れるような
そんな感じを味わっている。たぶん、想像でなく、皮膚が伸びつつあるのだろう。

ちびに会えるまで、あと、４０日。