救急車騒動。

先日の大阪京橋中央商店街ストリートライブ、
お越しくださった方、
聴いて下さった方、ありがとうございました。

ひさしぶりの京橋、懐かしいお顔にも会えて
嬉しかったです！！

商店街の皆様もお世話になりました。ありがとうございました！！


さてさて。
日記のタイトルが物騒ですが、
それは一週間前の出来事なんです。

あれがたった一週間前の出来事だなんて信じられない。
半年前に思える、、、ってくらいもうめちゃ元気で、辛さも痛みも忘れたほどなんですがね。

あの最高の幸せだった旅行から帰って次の日の昼過ぎから
異様に胃が痛くなり。吐き気もしてきて。

子守ができないので、母にヘルプをだし、家に来てもらったんだけど
とにかくしんどい。横になっても楽にならず。

吐き下しの末、手足がしびれてきたわけです。

手足がしびれながら私はこのしびれが脳にたっしたら死ぬんじゃないかと
本気で思うわけです。

そして、言います。人生初めてのセリフです「きゅ、、、救急車呼んで、、、、」。

オロオロする母、呼び出された兄。
兄はそのしゃべることもできなく手足がしびれた私を見て「脳や、、」と言った。

私はそれを「ノロや、、」と聞き間違って、なるほど旅館で食べた貝のノロかな、、と
おもうわけです。

まあとにかく兄も本気で一刻を争うと思ってくれたようで人生多分初であろう１１９ですよ。
しかし、なぜか兄が救急隊員に説明してるあたりで私の意識が妙にはっきりしてくる。

もう、兄のしゃべってる電話を貸してもらって、救急隊員の方に私が自分で説明しちゃったもんね。

それを見て兄は「しゃべれるやんけ、、」と思ったらしい。すみません。
でも、変わらず胃も痛いし、手も足もしびれてます。助けてください。

救急隊員はすぐ来てくれた。ピーポーピーポーが我が家で止まる、何とも言えない恐怖。
だって。その頃私はだいぶ楽になっていて、どうしよ救急車来ちゃった！！的な状態に。

何度も謝りたいんですが、本当に申し訳ないです。
イタズラに救急車を呼んだわけでは決してないんですが、なんか落ち着いてしまったわけです。

隊員の方も、そんな私を見て、「過呼吸でしょう」とのこと。
かかかか、過呼吸。いえ、でもね、お腹も痛いんですよね。しびれがね、あるんですよね。

説明するも、過呼吸でしょう、とのこと。
心配なら病院へ行きますし、大丈夫なようならこのまま帰りますよ、とのこと。

本当に申し訳なくて、申し訳なくて。。帰っていただきました。
これ以上お手を煩わせることはできません。ごめんなさい。と。

隊員の方、なんか、ちょっとマスクの下で「ふふ」って笑ってたかもしれません。
最後、なんか隊員の方が兄のことを「弟さん、、、」みたいに言ったのもしっかり聞いてしまいました。

いえ、ほんと、全部、皆様大変申し訳ありませんでした！！と土下座したい気分。


で、救急車はそのまま帰っていただいたのだけど、
その後またしてもツライ波が来て、吐き、またしても、手足しびれて動けなくなり。

またしても、死ぬんか、、、と思ったわけで。

死ぬんかと思いながら、ああPresent　CDが完成していてよかった、、、って思ったり。
あとはオットーと娘たちにもっと大好き大好き言っときゃあ良かった、、、っとかね。

本気で、もう一度生死を勝手にさまよう私。

もうやっぱ病院行こうと結局兄に車で病院に連れて行ってもらうことに。

で。で。まあ。結果的に。本気で。
「過呼吸でしょう」とのことです。

あまりの胃の痛さや怖さで、呼吸が浅くなって過呼吸になったようで。

そうか、過呼吸か。。

胃の痛さは原因は分からないけど、
お腹はやわらかいし、危険な状態じゃないし、
吐き下しはまだ続くかもやけど、「だいじょうぶ！！」と。


本当に、なんか、もう、すみませんでした。
その後、数日はやっぱりしんどかったけど、無事に元気いっぱい。

食欲も戻って、過呼吸ももうコツが分かったのでならないと思うし、
ああ、大変やった、、でも私より周りの皆様に本当に迷惑かけて、、、

よよよごめんよ、、と思っとります。


ということで、騒動の顛末、こんなんでした。
本当にすみませんでした！！